楽しい ひなまつり

         ひな祭りですね。 下の色紙は、30年前に亡くなられた俳句の大先輩から頂いた色紙です。
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by youshow882hh | 2008-03-03 00:05 | 行事 | Comments(14)
Commented by ikkikurisan at 2008-03-03 07:47
色紙は貴重品ですね。
ダブルポチ!!
Commented by risaya-827 at 2008-03-03 09:19
おはようございます^^
今日は桃の節句☆ (^^)v
大先輩からの色紙は素晴らしいので大事にしなくちゃーね♪

「ひなまつり 思い出される 友ありき」

なんて、ごく単純に詠んでみました^^;
ひな祭りは季語になるのかな?
ポチポチッっと_〆(・・*)
Commented by likebirds at 2008-03-03 12:44
ゆーしょーさん、こんにちは。
立派な雛飾りですね!
こちらでは関東風で、男びなと女びなが反対並びです。
色紙と同じですね。

男びなに寄り添うような女びなの色紙。
とても暖かい表情で、ステキですね。
(likebirds妻)
Commented by at 2008-03-03 18:09 x
ぽち!
Commented by shiroamuchiyako at 2008-03-03 19:13
ご無沙汰してしまいました。
また、よろしく御願いいたします。

男雛と女雛の位置がやはり関東とは違いますね^^
良い顔のお雛様ですね。
Commented by youshow882hh at 2008-03-03 19:48
ikkikurisanさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
この色紙は大切に保存しています。 私の俳句の大先輩の先生でした。
ダブル・ポチ!ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2008-03-03 20:01
理彩也さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
今日は3月3日、桃の節句ですね。
最近の雛人形は、コンパクトの小さいのが売れているようですね。
俳句の大先輩の先生から頂いた色紙は大切に保存しています。

ひなまつり 思い出される 友ありき  理彩也
いい句ですよ。
勿論 「ひなまつり」 は春の季語ですよ。
2月、3月、4月が春。 5月、6月、7月が夏。 8月、9月、10月が秋です。
従って8月頃に咲くアサガオは秋の季語になっています。
立春から立夏までが 「春」 と覚えておけばいいですね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by yoas23 at 2008-03-03 20:46
浅学な私にはどうもこの句の言いたいことが分かりません。
花吹雪の方が美しくて、孔雀が思わず羽をたたんだのでしょうか?
それであれば競演すればもっと豪華だと思いますが・・・
Commented by youshow882hh at 2008-03-03 21:43
likebirds の奥様、こんばんは。コメント ありがとうございました。
よく問題になるのが男びなと女びなの位置ですね。
古くは平安時代から明治初期にかけて、男雛は向かって右に飾られていました。
それが明治天皇が皇后陛下と並ぶ時、向かって左に立ちましたので
その後、雛の位置も男雛は向かって左に置くようになったそうです。
私は、遥か昔、京都御所などの上座は向かって右と聞きましたので
ずっと右に飾るようにしています。
いずれにせよ どちら側に置いてもかまわないと思うのですが・・・

この色紙のお雛様はとてもよく描けていると思います。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2008-03-03 21:44
ぽち! ありがとう。
Commented by youshow882hh at 2008-03-03 21:50
シロアムチャコさん、こんばんは。ご無沙汰いたしております。
男びなと女びなの位置ですが、関西でも男雛は向かって左に飾られたり
また、右に飾られたり、その家々でまちまちです。
関東では、左と決まっているのですか?
私は、その人の考えでどちらに飾ってもいいと思うのですが・・・
上の写真のお二人は、童顔の残った若いお顔ですね。
Commented by youshow882hh at 2008-03-03 22:00
yoasさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
俳句は、芭蕉から虚子にかけての古典的な俳句から、それ以降の
近代的(近代俳句)な俳句まで色んな流派がありますが、
この先輩はどちらかと言えば 近代俳句 ですね。
私も近代俳句はさっぱり分かりません。
やはり昔からある古典俳句は趣きがあっていいですね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by 小池 at 2008-03-03 22:47 x
(私の勝手な解釈)花吹雪の中で孔雀が羽を広げている妖艶な姿が、羽を閉じた後でも鮮やかにまぶたに焼き付いているということでしょうか?ぽち
Commented by youshow882hh at 2008-03-03 23:52
小池 さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
なかなか良い解釈ですね。私はそこまで読めませんでした。
この色紙を貰った時から、花吹雪と孔雀の関係が分かりませんでした。
小池さんに言われて見ると、そうではないかと思います。
色んな想像が出来る俳句ですね。
ポチ! ありがとうございます。


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