津秦天満宮の入り口付近から振り返ると、和歌山電鉄の電車が走っていました。
紀伊風土記によると、昔は津秦を津和田村と言ってこの付近は入江でした。 浜辺で、津渡のところから津和田と呼ぶようになったと記しています。 私達は今でも「つわだ」と呼んでいます。 ![]() 神社の入り口にも鳥居があります。 中へ入りましょう。 ![]() ![]() 春日造の本殿です。 津秦天満宮は、延喜元年(901年) 道真公が大宰府に向かわれて以来 幾多の変遷を経て明治19年11月に津秦村の人々により、三重拝殿が建立されました。 ![]() ![]() 人気ブログ ランキングに登録しました。 どちらもクリックして頂ければ嬉しいです。
by youshow882hh
| 2007-11-23 00:30
| 神社
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Comments(10)
なるほどこの界隈は昔は浜辺だったのですか、
埋め立てて現在のような地形になったのでしょうか? 珍しい造りの拝殿ですね。屋根が三重になっていますが、 それで三重拝殿と呼ばれるのでしょうね。
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今から服をとりに行って大阪に行ってきまーす。 ![]()
これから、合格祈願でにぎわいそうですね、ぽち
yoas さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
この近くの小高い丘に、「花山貝塚」 があり、砂地に貝殻が無数にある所があります。 だからこの付近は遥か昔は海だったのです。 それが長い年月を掛け、紀ノ川から流れ来る土や石で自然に堆積し、 今の和歌山市が出来上がりました。 この津秦天満宮の本殿は、三重拝殿になっており珍しい形ですね。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
ポチ・ポチ♪ ありがとう。
ikkikurisanさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
三重拝殿は珍しいですね。 私もここ津秦天満宮以外では見たことがありません。 これから3月いっぱいは学生や父兄たちで賑わいますね。 ダブル・ポチ! ありがとうございます。
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