伊太祁曽神社 (いたきそじんじゃ)

      それでは伊太祁曽神社のご祭神、五十猛命(イタケルノミコト) のお社にお参りしましょう。
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    五十猛命は、父スサノオノミコトの命を受け、日本中に木を植えて廻り、最後に紀伊国に鎮まったと
    日本書紀に記されています。
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by youshow882hh | 2007-11-18 00:16 | 神社 | Comments(12)
Commented by yoas23 at 2007-11-18 00:33
それでは参拝させて頂きます。

両脇にあるのは木彫の狛犬のようですね。
これは珍しいですが、やはりチェンソーで彫ったものでしょうか?
また稲穂が奉納してあるのも珍しいです。
Commented by youshow882hh at 2007-11-18 00:50
yoas さん、こんばんは。早速のコメント ありがとうございました。
五十猛命は、木の神さまですので、狛犬も木彫りの狛犬ですね。
やはりチェンソーで彫ったものと思います。
稲穂の奉納も珍しいですね。
来年の豊作を願って奉納したのでしょう。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by ikkikurisan at 2007-11-18 07:25
今朝もお参りと散策です。 確かに稲穂の奉納は珍しい
ですね。  ダブルポチ!!
Commented by 117k at 2007-11-18 10:32
昨日も今日も木彫りのいいものが勢ぞろいですね。
稲穂の奉納・・いいですね。
Commented by youshow882hh at 2007-11-18 17:03
ikkikurisan さん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
お参りと散策、ありがとうございます。
伊太祁曽神社は、和歌山市と言いつつ周辺はまだまだ田舎ですので、
稲穂を奉納して、来年の豊作を願うのでしょうね。
ダブル・ポチ! ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2007-11-18 18:15
きょうちゃん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
チェーンソーで作る木彫りの作品コンクールが、今年もきのうと今日の二日間、
全国から腕に覚えのある11人が参加して行われました。
何と時間は1時間。
15分でおおまかな形を作り、あとは仕上げです。
Commented by likebirds at 2007-11-18 19:34
ゆーしょーさん、こんばんは。
イタケルノミコトは、日本中に木を植えた方なのですね。
お父上が、作られた日の本の国に木を植える役目だったのですね!
神話の世界のよ腕もあり、実話を元にしているようでもあり・・・とても興味深いですね。
門の前の狛犬は前足を高く上げて独特のポーズですね。
とても可愛いですね。
お米を奉納するのは、やはり豊作を祈願してのことなのでしょうか?
奥の神殿のなかには、イタケルノミコトが祭られているんですね!
と手も、厳かな気持ちになりますね。

↓のチェーンソーで彫った、干支の動物、とても上手ですね。
ビックリしました。(likebirds妻)
Commented by risaya-827 at 2007-11-18 21:36
こんばんは^^
この神社も、かなり古そうな感じですね^^
そして威厳があるお社でもありますね。。。
木を植えるお役目を受けてアチコチをまわり、終焉の地がここでしたか!!!
ポチポチッっと_〆(・・*)
Commented by at 2007-11-18 22:19 x
今日のポチ!
Commented by youshow882hh at 2007-11-18 22:33
likebirds の奥様、こんばんは。コメント ありがとうございました。
イタケルノミコトは、父親のスサノオノミコトの命を受けて、日本中に木を植えて廻ったのですね。
そして最後に、紀伊の国 (和歌山県) に住まわれたのですね。
だからイタケルノミコトを祀る伊太祁曽神社は、まさに 「木の国神話の社」 なのですね。
伊太祁曽神社の周辺はまだまだ農家が多いですから、こうして稲穂を奉納して、
来年の豊作を願うのでしょうね。

和歌山県の竜神村で、きのう今日の二日間、チェーンソーで、森の守り神といわれる
フクロウ作りの大会が行われました。
全国から腕に覚えのある11人がフクロウ作りに競いました。
持ち時間は、1時間だそうです。
15分でおおまかな形を作り、後の時間で細部の作業をするらしいです。
さあ、誰が優勝したのでしょうね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2007-11-18 22:40
理彩也さん、こんばんは。 コメント ありがとうございました。
そうですよ。 理彩也さんのおっしゃる通りです。
父親のスサノオノミコトの命を受けて、日本中に木を植えて廻ったのですね。
最後は、紀伊の国 (和歌山県) だったわけです。
だから伊太祁曽神社は、まさに 「木の国神話のやしろ」 なのですね。
紀の国の名は、木の国から来たのです。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2007-11-18 22:40
ポチ! ありがとう。


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