川のある風景

      寄合橋の架かる市堀川を流れに沿って北へ行き、左へ曲がったところに 「伝法橋」 があります。
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    伝法橋は、天正13年3月、豊臣秀吉が紀州・根来寺を焼封後、焼け残った「大伝法院堂」の材を
    京都に運ぶ途中、一時ここに置いていたので 「伝法」 という名前が付けられました。
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    明治以降、和歌山では綿布を起毛して、羊毛のフランネルのように加工した織物の綿ネル生産が盛んで
    紀州ネルと呼ばれ、伝法橋の南の広大な敷地に和歌山紡績が工場を構えていました。
    現在の橋は昭和28年に完成した鉄筋コンクリート製の橋です。(手前の橋は明日掲載の 「雄橋」 です)
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by youshow882hh | 2007-09-23 00:09 | 川のある風景 | Comments(4)
Commented by yoas23 at 2007-09-23 00:17
ネルだなんて懐かしいですね。
そんな生地もありましたね。
今では知ってる人も少なくなったのではないでしょうか?
あれから化学繊維に押されて姿を消したと思うのですが、
今でもあるのでしょうか?
Commented by risaya-827 at 2007-09-23 16:26
こんにちは^^
伝法っていうと、なぜか浅草の伝法院通りを思い出しちゃいました^^(笑)
歴史的に由緒ある橋なんですねー^^
しかし、一体、幾つの橋があるのでしょうね?
見事ですよね?
ポチポチッっと_〆(・・*)
Commented by youshow882hh at 2007-09-23 21:51
yoas さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
戦前から和歌山はフランネルの産地でした。
おそらく全国でシェア8割くらい占めていたと思います。
昔の寝巻きはほとんどネルで出来ていましたね。
ひとつの寝巻きを作るのに5ヤールの生地が必要でした。
そういえば最近ネルは見かけませんね。
今は、寝巻きなど着る人がなく、パジャマに取って代わりましたからね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2007-09-23 21:56
理彩也さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
浅草にも 「伝法」 という名を使った通りがあるのですね。
まあ和歌山は城下町ですので、何かといわれを使って名づけたりするのでしょうね。
まだまだ橋はありますが、後3つ4つで終わりにしますね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。


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