紀州海南ひなめぐり

     ひなみ1号館 その2です。 180年前の享保びなです。 今年のポスターのお雛さまです。
  紀州海南ひなめぐり_b0093754_2043387.jpg
  紀州海南ひなめぐり_b0093754_205257.jpg
  紀州海南ひなめぐり_b0093754_2051488.jpg

     こちらは昭和初期のものです。
  紀州海南ひなめぐり_b0093754_2053896.jpg

     飾り棚にはところ狭しと雛が飾られています。
  紀州海南ひなめぐり_b0093754_2055854.jpg
  紀州海南ひなめぐり_b0093754_2061869.jpg

     精工舎(現 セイコーホールディングス株式会社)の時計です。
  紀州海南ひなめぐり_b0093754_2063825.jpg
  紀州海南ひなめぐり_b0093754_207139.jpg
  紀州海南ひなめぐり_b0093754_2071860.jpg

  人気ブログ ランキングに登録しました。
  bana-1

       ↑ クリック (ポチ♪ ) して頂ければ嬉しいです。

by youshow882hh | 2016-03-07 00:00 | 和歌山便り | Comments(18)
Commented at 2016-03-07 07:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by こた母 at 2016-03-07 08:13 x
ほぉ~。
享保時代の、お雛様なんですね。
やっぱ、お顔が違いますね~。
昭和初期のも含めて、時代を感じます♪
Commented by 里山コウ at 2016-03-07 08:26 x
おはようございます。

お雛様は大事に扱うと180年も
楽しめるんですね。
80年前のお爺さんおばあさんの
お雛様は珍しいですね。
長期間楽しめるものなのですね。
Commented by c.tatsumi at 2016-03-07 08:46 x
お雛様は、各家庭において・・・子の成長を願う・・・
思い出の人形なのでしょうねえ??・・・
 今、吊り輪で作られる・・・様々なものも
賑やかで いいですねぇ・・・
Commented by ちごゆり嘉子 at 2016-03-07 13:15 x
古い雛をみるといいなあ~~ 私も早くゆっくりしたいのですが・・
何処がミスなのか 分からず困っています。
担当者も困っているんでしょうね・・・?
Commented by 阪南市テクノ森田 at 2016-03-07 15:31 x
昨日の大正で驚いたのに今度は江戸時代ですか?
これも保存状態がいいですね
当時はよほど裕福でないとお雛様など持てないでしょうね
湿度を保つ土蔵で保存していたのでしょうね
Commented by shuttle at 2016-03-07 19:00 x
youshowさん

「ひなみ1号館」では、雛を鑑賞しながらコーヒーを飲むことが出来るのですか。と言うことは、コーヒー店内に、お雛様の飾り付けがしてあるのですね。それも、江戸時代から大正時代と、古いお雛様もあるのですね。豊田市の足助地区では「中馬のお雛様」の飾り付けが人々を楽しませています。矢張り古いお雛様が多くて観賞に来る観光客も多いです。ポチポチ☆☆
Commented by likebirds at 2016-03-07 20:37
ゆーしょーさん、こんばんは。
享保時代のお雛様、本当に貴重なお人形ですね。
お顔は目が細くてにこやかに笑っているようで上品ですね。
それから老人夫婦のお雛様、たしか「高砂」といっていたと思います。
私の家にも有りました。
ぽち!
(likebirds妻)
Commented by よっちん at 2016-03-07 22:07 x
享保びなというのは
享保年間に作られたお雛様でしょうか??

そうだとしたら
享保年間は18世紀の初めですから
300年前になるんですよねぇ。

応援ぽち
Commented by youshow882hh at 2016-03-07 23:50
チップママさん、こんばんは。
ありがとうございました。
Commented by youshow882hh at 2016-03-07 23:54
こた母さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
享保雛とは江戸時代に流行した面長な顔に切れ長な目、
能面に似た静かな表情をしているのが特長です。
衣裳は装飾性に冨み、町雛として愛用されたそうです。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2016-03-08 00:00
里山さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
そうですね。
180年の昔の雛でも少しも傷んでないですね。
保存方法ひとつでいつまでも長持ちできるのですね。
ガラスの箱にはいった爺婆は珍しいですね。
私が生まれたころに作られたのですね。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2016-03-08 00:04
tatsumi さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
わが家も今年、久しぶりにお雛さんを飾りました。
飾ると華やかでいいですね。
昔は吊るし雛などなかったですね。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2016-03-08 00:08
ちごゆり嘉子さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
嘉子さんの有料ブログがうまく行ってないのですね。
担当者も困っているとはどうしたわけでしょうね。
早く解決して欲しいですね。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2016-03-08 00:13
森田さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
はい、大正時代の雛の次は江戸時代のお雛さんです。
仰るように蔵の中で保存していたのでしょうね。
私がこどもの頃は、五月人形など買ってもらえなかったです。
しかし何故か鯉のぼりだけありました。
その鯉のぼりは今でも保存しています。
Commented by youshow882hh at 2016-03-08 00:19
シャトル先生、こんばんは。コメントありがとうございました。
はい、ひなみ1号館では雛を鑑賞しながらコーヒーを飲むことが出来るのです。
喫茶店の中に雛を飾っているのではなく、雛を飾っている中央に
コーヒーが飲めるテーブルがあるのです。
このお店は雛の専門店のようです。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2016-03-08 00:24
likebirds の奥様、こんばんは。コメントありがとうございました。
はい、仰るように顔が面長で目が細いのが享保雛の特徴とのことです。
老人夫婦のお雛様、たしかに 「高砂」 ですね。
結婚式の 高砂や~~ と同じでおめでたいのですね。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2016-03-08 00:28
よっちんさん、こんばんは。コメントありがとうございました。
享保びなとは、江戸時代に流行した面長な顔に切れ長な目、
能面に似た静かな表情をしているのが特長あるお雛さまですね。
衣裳は装飾性に冨み、町雛として愛用されたそうです。
ポチ♪ ありがとうございます。


<<   紀州海南ひなめぐり   和歌山便り >>