街なか散歩

湯浅の町を歩くと、古いせいろを利用して古民具や詩歌を展示した 「せいろミュージアム」 が、昔懐かしい連子格子の
民家の軒先に展示されています。 「せいろ」 とはもちつきの蒸す器です。最近は 「せいろ」 の出番も少なくなりましたが、
湯浅では 「せいろ」 を展示に利用しています。
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by youshow882hh | 2015-06-03 18:00 | 街なか散歩 | Comments(18)
Commented by 里山コウ at 2015-06-03 20:36 x
こんばんは。

古い珍しいものを、珍しい使い方で街の役に
立っているんですね。
これが、この古い町並みに良くあっていますし
旅行で来た人ならば、必ず足を留めて
見るでしょう。
Commented by likebirds at 2015-06-03 21:50
ゆーしょーさん、こんばんは。
大変ご無沙汰いたしております。

連子格子にせいろをあしらって、日本人の心のふるさとのような飾りがとても素敵ですね。
風情があって郷愁があって心がきゅんとします。

山がみかんの黄色に染まるのは今頃でしょうか?
みかんの国の句ですね。(likebirds妻)
Commented by よっちん at 2015-06-03 23:08 x
久しぶりに
湯浅の町を
歩きたくなりました。

もちろん昼飯は
「しらす丼」ですかねぇ。

応援ぽち
Commented by チップママ at 2015-06-04 06:50 x
おはようございます。

我が家は中華街で買ったセイロで中華マンを蒸します(*≧m≦*)

Commented by c.tatsumi at 2015-06-04 08:11 x
せいろ・・・5個、1組でありましたねぇ・・・
母は、餅つきが近づくと、せいろ洗いから始まるので
年と共に負担になつていたようで~す。
湯浅町では、味噌作りに活躍していたのでは・・・・
 大豆を、せいろで蒸して、ネ・・・
Commented by risaya-827b at 2015-06-04 08:13
おはようございます^^
「せいろミュージアム」って個性的で面白いですね♪
「せいろ」と言うのはイマイチ分かりませんが
でも、こうやって利用しているのは、とっても素晴らしいですよね♪
新しいものばかりがいい訳じゃない。。。
かの芭蕉さんも一句詠んでいるところが凄い☆
和歌山のミカンが優れている証拠ですね♪ (^^)
ポチ☆彡
Commented by shuttle at 2015-06-04 08:48 x
youshowさん

お米を蒸す「蒸篭」は、昔は木犀でしたね。それに雨除けを付けたりして、街中の展示物にしたのは、アイデアです。展示物の内容もなかなかユニークですね。
Commented by 阪南市テクノ森田 at 2015-06-04 10:35 x
湯浅では展示用にせいろを使っているのですか
ざるそばを食べる時にしか、最近は見ないですね
Commented by kotonoha222 at 2015-06-04 10:38
ゆうしょさん、おはようございます。

せいろを利用しての展示物、面白いですね。
街ゆく人もつい見てしまいますよね^^
芭蕉の句が自然でいい句です(^^)/

ポチ♪
   しおり
Commented by youshow882hh at 2015-06-04 21:31
里山さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
湯浅の町では、今は使われなくなった古い「セイロ」を利用して
このように道行く人を楽しませています。
仰るように古い町並みに良く似合うでしょう。
湯浅の人は色んなアイデアを出し合うのですね。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2015-06-04 21:39
likebirds の奥様、こんばんは。コメント ありがとうございました。
奥さんのコメント、ホントに久しぶりで懐かしいです。
湯浅の古い町にこれまた古い蒸篭(せいろ)がよく似合うでしょう。
仰るように風情がありますよね。
山が黄色いみかん色に染まるのは11月です。
今は白いみかんの花が咲き終わったところです。
この俳句は今の季節にそぐわないですね。
和歌山県はみかん、柿、梅など日本一が多くあります。
Commented by youshow882hh at 2015-06-04 21:44
よっちんさん、こんばんは。
コメント ありがとうございました。
よっちんさんも湯浅の町へ写真を撮りに
何回も行ってますよね。
紀伊半島に面した町はどことも「シラス丼」が
美味しいですね。
和歌浦漁港のシラス丼も美味しいですよ。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2015-06-04 21:47
チップママさん、こんばんは。
コメント ありがとうございました。
せいろは重宝ですね。
中華マンを蒸すのですね。
餃子も蒸せますよ。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2015-06-04 22:58
tatsumi さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
自分達くらいの歳の人はセイロをよく知ってますよね。
我が家にあった餅米を蒸すセイロは丸かったです。
三段くらいで蒸していました。
湯浅では醤油つくりのための大豆を蒸すのに、四角い
大きいセイロを使ってました。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2015-06-04 23:00
理彩也さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
急に 「せいろミュージアム」 といわれても、何じゃこれと思いますよね。
湯浅の町では、古いセイロを利用してこのように飾っているのです。
理彩也さんは、餅つきの時に餅米を蒸す「セイロ」を見たことがありませんか?
ざるそばの時に使うあの入れ物が一種のセイロです。
芭蕉もみかんの句を読んでますよね。
和歌山はみかんの出荷量が日本一ですからね。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2015-06-04 23:00
シャトル先生、こんばんは。コメント ありがとうございました。
お米を蒸す蒸篭は木製ですね。
今は金属製になっているのですか?
湯浅の町では古い蒸篭をこのようにして再利用しているのです。
そして一応、ガラスの戸をつけています。
ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2015-06-04 23:00
森田さん、こんばんは。
コメント ありがとうございました。
湯浅の町では古いせいろを展示用に利用しています。
ざるそば! あれも蒸篭ですね。
餃子の王将では、大きい蒸篭に餃子を並べえています。
Commented by youshow882hh at 2015-06-04 23:07
しおりさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
湯浅の町では古いセイロを利用して、その名も
「せいろミュージアム」 と称して道行く人を楽しませています。
たくさんあるのですが、その中から10個ばかり載せました。
芭蕉の句も色紙ようにセイロを利用して飾ってましたね。
ポチ♪ ありがとうございます。


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