信達藤祭りに合わせて、特別公開をされた紀州藩いわれの信達宿本陣跡です。 今年は三日間特別公開されました。
![]() 入り口左の縁に掛けられた立派な掛軸です。 ![]() 座敷に上がったすぐ左に置かれていた京四つ駕籠(江戸後期)です。内部に花柄の紙が使っているので、 女性用で嫁入り駕籠でしょうか。 江戸時代に駕籠に乗るということは、相当な贅沢であったと思います。 ![]() 何人ものボランティアの方が、こうして丁寧に説明していました。 ![]() 人気ブログ ランキングに登録しました。 ↑ クリック (ポチ♪ ) して頂ければ嬉しいです。
by youshow882hh
| 2014-05-17 22:51
| 建物
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Comments(16)
楽しめました。
眺めて、心和みました。 ありがとうございました。 いつも、拙い私のブログを見て、嬉しいコメント&応援ポチに、恐縮です。 応援ポチ♪♪
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私も時々籠を見ますが
昔の人は小さくて可愛かったのでしょうね お偉い方ほど着物も重ね着で 籠に乗る 私なら半分しか 入りそうにない(大笑い そうそう籠に乗る人担ぐ人 その又草鞋を作る人 身分を表した言葉でしょうが~今は自分で運転して 乗ってます 現代人で良かったです 朝から脱線スミマセン 直ぐ空想しますので~~ ![]()
嫁入りにとても高価です。。今でいうと、どれくらいの金額ななるのでしょうか。。。
紀州街道信達宿のお写真を楽しませてもらっています。
ここが紀州と大坂の中間地点だったのですね。 昔の人はよく歩いたものです。 嫁入り籠とは、贅沢ですね。 さらにまた、昔の人は籠のように重いものを、よく担いだものです。 感心するばかりです。 ポチ♪
ピコさん、こんばんは。コメントありがとうございました。
この駕籠を見て、私も小さい駕籠だなと思いました。 昔の人は平均して小柄だったのでしょうか。 時代が進むにつれ栄養面からも体が大きくなって行ったのでしょう。 籠に乗る人・・・ですが、私ならわらじを作る人ですね。 実際子供の頃わらじをよく作りました。
森田さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
はい、一年で3日しか特別公開してませんので今年こそはと行って来ました。 小一時間ほどですがいいものを見せてもらいました。 時代劇テレビでも駕籠の場面がよく出ますが、吊り紐に力いっぱい ぶら下がっていますよね。 ポチ♪ ありがとうございます。
マロンさん、こんばんは。コメントありがとうございました。
よく聞いてくれました。 この駕籠は今の値段でいえば高級乗用車と同じくらいの値段がします。 300万円くらいでしょうか。 ポチ♪ ありがとうございます。
よっちんさん、こんばんは。コメントありがとうございました。
そうなんですか? 信達の藤は有名になったのですね。 そして大阪のテレビではその時期に紹介もしているのですね。 和歌山のテレビではそのような場面、まだ見たことがないです。 ポチ♪ ありがとうございます。
模糊さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
そうですね。 日時にして信達宿は大坂と和歌山の中間点ですね。 信達宿を早朝出発してその日のうちに天満に着いたのですから。 昔の人は健脚の人ばかりだったのですね。 それに駕籠と人を二人で担ぐのですから、肩も強かったのですね。 ポチ♪ ありがとうございます。 ![]()
youshowさん
こうした「お籠」は、古い名家などには、時々残っていますね。 お医者さんとか、庄屋さんとか、です。今で言う自家用車でし ょうか。しかし、お大名のお籠でも、ゆらゆら揺れて、乗り心地 は良くなかったでしょうね。ソレを思えば、我が家の20年経過 したポンコツワゴンアールの方が、余程マシです。ポチポチ☆☆
里山さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
本陣屋敷が広いので、中はパラパラにしか見えませんが 靴の数を見れば、かなりの人がはいっていることが分かります。 江戸時代の籠は仰るように今のタクシーのようでもあり自家用の ようでもあったのですね。 ポチ♪ ありがとうございます。
シャトル先生、こんばんは。コメント ありがとうございました。
旧家とか庄屋とかには駕籠以外にも明治に入ってからは 人力車も置いてましたね。 乗り心地は今の車に比べると、比べ物にならないくらいの悪さでしょう。 先生の奥様愛用のワゴンR、20年も乗っているのですね。 ポチ♪ ありがとうございます。
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