和歌山便り

     「特異日」とは、その前後の日と比べて偶然とは思われないほどの高い確率で特定の気象状態が現れる日のことです。
     晴れの特異日とされる文化の日(11月3日)は、第2次世界大戦前は確かに晴天の回数が多く、特異日でありましたが、
     1950年代から1960年代初めにかけてはしばしば雨になり、気象学関係者の間では特異日から外す意見もありました。
     その後持ち直し、晴れることが多くなっています。 今日もご覧のような天気でした。    
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by youshow882hh | 2012-11-03 21:06 | 和歌山便り | Comments(4)
Commented by siawasekun at 2012-11-04 00:58 x
おはようございます♪♪

特異日、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。

ご紹介、ありがとうございました。

昨日も、嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪
Commented by そくにつなのら at 2012-11-04 10:02 x
昨日の山道と違って、舗装されたまっすぐな道、ちょっと方向音痴で分からなですが・・・・
東向いていますね?? 小倉へ行く道かしら????
「特異日」澄み切った奇麗な晴天ですねぇ・・・・・・
Commented by youshow882hh at 2012-11-04 20:39
幸せ君さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
特に気象に関する 「特異日」 というのがありますね。
晴天もそうですが、台風なども特異日があります。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2012-11-04 20:46
そくにつなのら さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
仰るとおり東に向かう一直線です。
この道は国体道路から紀勢本線の下を潜り、竈山神社へ向かう道です。
ひと月ばかり前、竈山神社の北側にこの道が延長され、随分交通が楽になりました。
見たところ小倉へ行く広い道に似ていますね。


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