和歌山の神社

   「ふるさとの 山河明るき 二月かな」 この句は今は亡き俳句の恩師 小野田凡二先生の代表句です。昭和39年の良き日に、
   私達門下生一同は先生の喜寿を祝してこの句碑を建立しました。 そして記念の句会を社務所(4枚目)で行いました。
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by youshow882hh | 2012-02-23 22:52 | 神社 | Comments(12)
Commented by siawasekun at 2012-02-24 02:54 x
おはようございます♪♪

 「ふるさとの 山河明るき 二月かな」 、・・・・・・。
素敵な俳句ですね。

門下生一同、先生の喜寿を祝してこの句碑を建立、・・・・・・。
記念の句会を社務所で、・・・・・・。
いいですね。

ご紹介、ありがとうございました。

いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪
Commented by shuttle at 2012-02-24 08:01 x
youshowさん 今日は

小野田少尉の事は、一時期、日本の帝国軍人を思い出させました。」降伏を潔しとせず、山中で自給自足の仙人生活をしました。帰国した」際の挙手の礼を今でも覚えています。その後、日本から脱出して「外国」」生活をされましたが、今も健在かどうか。youshowさんは、俳句
を勉強されたのですか。  ポチポチ☆☆
Commented by シロチャンのパパ at 2012-02-24 09:49 x
おはようございます
小野田少尉の事は前に騒がれて、知りましたが
その人の、父親が俳句の先生だったんですね
勉強になりました

ぽちポチ
Commented by risaya-827a at 2012-02-24 10:28
おはようございます^^
昨日と打って変わって、今日はお日様燦々の良い日になりました。
小野田寛郎さんも立派な方だったと思うけれど
その父に当たる方も、こうした句碑を建立されるほど門下生に親しまれ
この親にこの子あり・・・、そんな親子像が浮かびました♪
ポチポチッ☆彡
Commented by 周坊 at 2012-02-24 19:41 x
ゆーしょーさん こんばんは。

小野田少尉は和歌山の方だったのですね。
日本に愛想をつかして国外に出て行かれたのだろうと私は思っていますが・・・。
俳句の先生の作品を批評できる立場ではありませんが、二月を明るいと感じられた凡二先生の目はさすがだと感じ入っております。
Commented by youshow882hh at 2012-02-24 20:30
幸せ君さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
ふるさとの・・・の句は素晴らしいでしょう。
私も田舎にふるさとがありますが、この句が出来てから
ふるさとがひと際恋しくなりました。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2012-02-24 20:40
シャトル先生、こんばんは。コメント ありがとうございました。
大正11年生まれの小野田少尉は、「凶悪な少年犯罪が多発する現代日本社会に心を痛めた」として
「祖国のため健全な日本人を育成したい」と、サバイバル塾『小野田自然塾』を主宰。
自らの密林での経験を元に逞しい日本人を育成するとして、講演会や野営等を行い、
高齢ながらも日本とブラジルを往復し続けているそうです。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2012-02-24 20:47
シロチャンのパパさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
小野田少尉がフィリッピンのルバング島から生還して38年にもなるのです。
51歳だった小野田少尉ももう89歳ですね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by mokonotabibito at 2012-02-24 20:52
ふるさとの 山河・・・心にしみますね・・・

ゆーしゅーさんの俳句の先生ですね。
そして、小野田寛郎さんの御父君でもおられたのですね。

私は親戚がブラジルにいる関係で、小野田寛郎さんのことは気になります。
まだ、お元気でいらっしゃるようですね。

ポチ♪
ポチ♪
Commented by youshow882hh at 2012-02-24 20:53
理彩也さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
この句碑を建てたのが昭和39年、48年にもなるのです。
そんな昔だったかと今更驚いています。
「けいてき」 の門下生は120人以上もありましたよ。
その時は私が一番若かったです。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2012-02-24 21:00
周坊 さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
はいそうです。小野田少尉は和歌山の人です。
ブラジルに次兄がいたので行きましたが、決して日本に愛想をつかした
訳ではありません。
その後の活躍を見ていただければ分かると思います。

この俳句を知って、私も二月の明るさを分かるようになりました。
正月ころはまだ昼が短いですが、2月に入ると急に日が長くなり
明るくなりますよね。
Commented by youshow882hh at 2012-02-24 21:07
模糊さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
今は俳句をしていませんが、50年ばかり昔は凡二先生のもとで
俳句の勉強をしていました。
その凡二先生の三男(と思いますが)が小野田少尉です。
模糊さんのご親戚がブラジルに住まわれているとのことですが、
今は高齢となった小野田少尉は日本とブラジルを往復し続けているそうです。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。


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