和歌山市片岡町2丁目9に御鎮座の 「刺田比古神社」 です。刺田比古神社は和歌山城の氏神社であり、
岡(和歌山市広瀬、大新、番丁、吹上、芦原、新南地区)の産土神として「岡の宮」の名で知られています。 ![]() 徳川吉宗公は貞享元年(1684年)10月24日、紀州藩2代藩主徳川光貞の第4男として、和歌山に 生まれました。しかし誕生と同時に、和歌山城南西隅にある扇の芝(和歌山城 追廻門付近)に捨てら れました。その際、吉宗公の産土神である刺田比古神社の神主が拾い親となったのです。 ![]() その刺田比古神社の正面入り口、鳥居の前から和歌山城を間近に見ることが出来ます。 ![]() 人気ブログ ランキングに登録しました。 上の方だけでもクリック (ポチ♪ ) して頂ければ嬉しいです。
by youshow882hh
| 2011-10-27 00:02
| お城の見える街かど
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Comments(8)
こんばんは。
「さすたひこ」と読むのですか! 立派な神社ですね。 和歌山城の氏神さまだけあって、お城が手に取るように 見えますね。「拾い神」ということば、初めて聞きました。
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おはようございます♪♪
「刺田比古神社」、・・・・・・。 刺田比古神社は和歌山城の氏神社ですか、・・・・・・。 最後のショット、・・・・・・。 眺めて、心癒しでした。 昨日のご質問についてですが、・・・。 → ブログ上に、記載されていますよ。 アキチョウジですよ。 いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。 応援ポチ♪♪ ![]()
youshowさん
和歌山の街は、今まで、通過するだけで、市内を詳しく眺めたことは ありませんでした。ご説明で、由緒ある街の姿が浮かんできて、実に 楽しいです。この神社にも、そうした歴史があるのですね。ポチポチ☆☆
みどりさん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
はいそうです。「さすたひこじんじゃ」と読みます。 フリガナを打とうかと思いましたが、2枚目の幟に書いていますので書きませんでした。 書けば長くなりますが、吉宗が捨てられたのは理由があるのです。 拾い親となった神主がいるのはこの刺田比古神社なのです。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
幸せ君さん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
はいそうです。刺田比古神社は和歌山城の氏神社なのです。 この鳥居の前から和歌山城を眺められるのはとてもいいことですね。 「アキチョウジ」の名前ですが、写真の下に書かれているのをうっかりしていました。 お教えしていただきありがとうございました。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
シャトル先生、こんにちは。コメント ありがとうございました。
和歌山市の和歌山城を中心とする地域を歩いてますと 「こんなところに こんなものが」 と思う新たな発見に出あうことがあります。 そのような時は嬉しいですね。 私も知らないところがまだまだあると思います。 そのようなところを歩いてブログにご紹介したいと思います。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
周坊さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
今でもよくありますよね。 生まれた日が悪かったとか、干支回りが悪かったとかいって 一旦捨て子にしてすぐに別の人に拾ってもらう風習です。 吉宗もそのようなことで捨て子にしたと何かの本で読んだことがあります。
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