七番丁
和歌山市の一番丁から十三番丁まではその昔、徳川の家臣が住む町として城の北方を固めていました。 この写真の地は城の真北 七番丁で、江戸時代 渡辺主水家、松平家などの屋敷がありました。 今は左のブロック塀の中には「伏虎中学校」があり、右の建物は和歌山市役所・東別館となっています。 ![]() 人気ブログ ランキングに登録しました。 上の方だけでもクリック (ポチ♪ ) して頂ければ嬉しいです。
by youshow882hh
| 2011-07-30 00:00
| お城の見える街かど
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Comments(8)
お城の佇まいはどの方角でも似たようなものですが周囲の風景は違っていますね。
昔は城の近くに家臣たちが住まいしていて有事に臨んだのでしょうね。
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おはようございます^^
1~13番丁まで・・・と言うのは、本当に広範囲で凄いです!!! 学校などグラウンドを広く撮らねばならないし 市役所などは、今や駐車場がないと困るし、、、ちょうど良かったのかも知れませんね♪ 東京でもお殿様のお屋敷は緑多い公園になって、都会のオアシスになっていますよ^^ ポチポチッ☆彡
youshowさん
江戸時代の都市計画は、領主の居城を中心に、武士団が周辺を固めていましたね。江戸城、現在の皇居の周辺も大名屋敷が、固まっていたそうです。「丸の内」と言うのはぐるっとマルの範囲が、特別な地区だと言う意味でしょうね。名古屋市でも「丸の内」と言う地名が愛知県庁を中心にして残っています。
yoas さん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
江戸時代の古い地図を見ますと、お城の周囲に現在もある堀があり、 その外周に外堀があります。 そして内堀と外堀の間に家臣たちの家がぎっしり並び、家臣の名前が記されています。 その家臣が住んでいた地に、現在は学校や市役所、裁判所、商工会議所、 郵便局や電話局などがあります。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
理彩也さん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
一番丁から十三番丁までの広い敷地に現在は学校や市役所、裁判所、 商工会議所などの公共施設が建っています。 中学校だけでも相当な敷地が必要ですので武家屋敷の敷地を 上手に利用しているのですね。 江戸城があった東京でも同じ仕組みだと思います。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
シャトル先生、こんにちは。コメント ありがとうございました。
先生の仰るとおりで、城を中心に武士団が周辺を固めているのですね。 江戸城はじめ名古屋城など城下町はほとんど同じような構図になっていますね。 和歌山市にも一番丁から十三番丁の近くに 「丸の内」 というところがあります。 ちょっと繁華街から離れているので東京の「丸の内」ほど有名でないです。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
みどりさん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
和歌山城公園にある「伏虎像」をよく覚えており さすがみどりさんだと思いました。 そうなんです。 和歌山城のある山を「虎伏山」といい、和歌山城を別名「虎伏城」といいます。 その「虎伏山」のふもとにありますから「伏虎(ふっこ)中学校」と言います。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
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