郊外のお寺

     大阪府堺市の 「家原寺」(えばらじ) 別名 「らくがき寺」

     この写真を写した記憶が全くないのですが、家原寺の 「東門」 ではないかと思います。
  郊外のお寺_b0093754_23381044.jpg

        本堂廊下の片隅には 「びんずるさん」 (賓頭盧尊者像)らしき像が置かれています。
  郊外のお寺_b0093754_23381993.jpg
  郊外のお寺_b0093754_23382814.jpg

      この写真も写した記憶が全くないのですが、こちらは 「東門」 を外から見たところ、1枚目は
      境内から見たところでしょうか?
  郊外のお寺_b0093754_23383694.jpg

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by youshow882hh | 2011-03-07 00:00 | | Comments(12)
Commented by vimalakirti at 2011-03-07 00:45
こんばんは。
日付が変わったので、ポチポチしました♪
東門の築地塀といい、おびんずるさまといい、ほんとうに貫禄があって、
ちょっとこわいくらいです。今はどういう状態なのか気になります。
「らくがき」はもうできないということでしたから、きっと全体的に、
補修されているのでしょうね。
Commented by hal0828 at 2011-03-07 10:47 x
おはようございます。
これはまたイイ雰囲気のお写真ですね。
奥の景色の光の写り具合が好きです!
「びんずるさん」 (賓頭盧尊者像)らしき像、
お面が外れかかっているようにも見えますね(笑
pp!
Commented by ikkikurisan at 2011-03-07 13:48
こんにちは。
三枚目の写真は(賓頭盧尊者像)の拡大写真でしょうか。
願い事が全て叶いそうな感じですね。
ダブルポチ!!
Commented by 周坊 at 2011-03-07 16:58 x
ゆーしょーさん kんにちは。
今日も雰囲気のある写真を有難うございます。
ところで「びんずるさん」というのは初めて見聞しました。九州にないのか、私の不注意なのか。
Commented by shuttle at 2011-03-07 18:36 x
youshowさん

記憶には残っていなくても、有り難いことに、写真は覚えて
いて呉れますね。古い写真を見つけて、こんな場所へ行った
か知らん、と思うことは良くあります。人の記憶なんて案外、
当てになりません。「賓頭盧尊者像」ビンズルソンジャと言う
言葉は、何処かで聞いたことがあります。一体どのような人
だったんでしょうか。ポチポチ☆☆
Commented by youshow882hh at 2011-03-07 21:05
みどりさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
どこのお寺にもあるびんずるさんは金属製で出来ていると思うのですが
この家原寺のびんずるさんは木製ですよね。
それでも皆さんから頭を撫でられるのか頭の部分が黒くなっています。
お顔は私も思いますが怖い感じです。
今でも同じところに居られるのでしょう。
最近の家原寺へ行って見たいです。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2011-03-07 21:09
hal さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
2枚目の写真の遠くの木々の感じは私も好きです。
ほんのりとしていますね。
びんずるさんは木製ですので、長い年月の間に乾燥して
継ぎ目が大きくなって来たのでしょう。
まさに面のようですね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2011-03-07 21:12
ikkikurisanさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
はいそうです。 3枚目の写真はびんずるさんを近くから撮りました。
皆さんから頭を撫でられるのか頭の部分が黒くなっていますね。
Commented by youshow882hh at 2011-03-07 21:16
周坊さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
九州のお寺にはびんずるさんはないのでしょうか。
近畿地方の大きいお寺には本堂の廊下にびんずるさんが居られます。
何故本堂の中にないのか、それには原因があるのです。
位置は本堂の廊下の片隅と決まっています。
Commented by youshow882hh at 2011-03-07 21:25
シャトル先生、こんばんは。コメント ありがとうございました。
40年以上も前の写真ですから全く記憶にない写真も数多くあります。
しかし先生が仰られているように写真はきっちり覚えているのですね。

びんずるさんですが、十六羅漢の第一に挙げられ、1000人の阿羅漢を所属し
西瞿耶尼州に住すといわれています。
また、堂の前に置き、撫でると除病の功徳があるとされ、なで仏の風習が広がりました。
ことに、東大寺大仏殿の前にある像が著名です。
Commented by mokonotabibito at 2011-03-07 23:50
貴重なお写真ですね。
私は一枚目のお写真の風景に記憶があります。
このあたりの近くに雑木林があって、カブトムシをとったような気がします。
いやホント、非常になつかしい景色です。
それにしても私はこの時代に、このあたりの写真をまったく撮っていません。
だから、とてもありがたいです。
感謝いたします。
ポチ♪
ポチ♪
Commented by youshow882hh at 2011-03-08 21:26
模糊さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
1枚目の 「東門」 にご記憶があるのですね。
昭和38年ころの家原寺は落書き寺というよりも荒れ寺といった感じですね。
大きい寺なのに荒れ放題といった感がします。
阪和線の鳳駅で降りて家原寺まで歩いて行きました。
今は住宅もたくさん建っているでしょうね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。


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