南紀の旅

   「花の窟神社」 (はなのいわやじんじゃ)です。熊野灘に面した巨岩がご神体なのです。
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    岩に人の顔のようなのが彫られています。 それとも自然に出来たものでしょうか。
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by youshow882hh | 2011-01-29 00:00 | | Comments(10)
Commented by risaya-827a at 2011-01-29 09:25
おはようございます^^
巨岩と言うだけに凄いなぁー♪
熊野灘に面しているので、潮風などで風化した感じがいい^^
その表面をジーッと見ていると、いろんな表情に見えるようです^^
きっと、こちら側の心の内が反映するのかも知れない。。。
理彩也も今日一日の仕事が上手くいきますように・・・ (-人-) 南無☆
ポチポチッ☆彡
Commented at 2011-01-29 11:24
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shuttle at 2011-01-29 16:11 x
youshowさん

自然は偉大です。人間を超えた力を感じます。大きな山、例えば「富士山」には神を感じたでしょう。深い森林にも「神」が宿っていると思ったはずです。大きな岩とか、岩にも同様な怖れを抱いたんでしょうね。それらを神として祭り、崇め、人間へ祟りをなさず、守って欲しいと願ったのでしょうね。ポチポチ☆☆
Commented by 周坊 at 2011-01-29 20:22 x
祭神がイザナミと読めますが、女の神様でしょうか。
素人的発想ですが。
Commented by vimalakirti at 2011-01-29 20:52
こんばんは。
こちらの岩はただ大きいだけでなく、なにやら神秘的な雰囲気が
ありますね。それで神格化されたのでしょうか。ポチポチ~♪
Commented by youshow882hh at 2011-01-29 22:38
理彩也さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
巨岩または巨木には神が宿るといいますが、すごく大きい一枚岩ですね。
それに岩の表面が熊野灘から吹きつける風で風化しています。
はるか昔は社を建てずに岩そのものを信仰したのでしょう。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2011-01-29 22:38
2011-01-29 11:24 さん。
ありがとうございました。
Commented by youshow882hh at 2011-01-29 22:48
シャトル先生、こんばんは。コメント ありがとうございました。
今急に気が付いたのですが、神と岩とは切っても切れない関係があります。
天照大神と天の岩戸の神話です。
最近の教科書には載っているかどうか知りませんが、自分達の年代の
国史の教科書に出ていましたね。
当時は日本歴史のことを国史といってましたね。
山自体がご神体、岩自体がご神体、大木自体がご神体というのが多くありますね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2011-01-29 23:18
周坊さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
よく読めましたね。
イザナギノミコトは伊弉諾尊・伊邪那岐命、イザナミノミコトは伊弉冉尊・伊邪那美命と書き、
ここには伊弉冉尊(イザナミノミコト)と書いていますので女性の神様です。
このお二人の神様から、多くの神様がお生まれになりました。
Commented by youshow882hh at 2011-01-29 23:23
みどりさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
日本一古い神社、とありますので遥か昔はこのような岩を神として敬ったのですね。
ご神体が岩、木、山など和歌山には多くあります。
また、そのあたりを逐次載せますね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
2323、兄さん兄さん。


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