熊野古道
熊野から大阪・京都方面へ向かう熊野古道です。今は車の関係で道幅を広げていますが、昔は左の コンクリートの部分が川でした。今でもコンクリートの下が暗渠になって、水が流れていると思います。 坂道を降りたところが三叉路になっています。 電柱の下に御影石で作った道しるべがあります。 「南無大師遍照金剛」 と中央にあり、「左 若山」 「右 川辺」 と書いています。 「若山」 は和歌山です。 「川辺」 は 「かわなべ」 と読み、右に行くと大阪・京都へ行くことが出来ます。 人気ブログ ランキングに登録しました。 上の方だけでもクリック (ポチ♪ ) して頂ければ嬉しいです。
by youshow882hh
| 2011-01-17 00:00
| 道
|
Comments(12)
Commented
by
risaya-827a at 2011-01-17 08:18
おはようございます^^
熊野古道・・・っていろんなルートがあるのですか? さすがに道幅は川よりも狭かった? 昔はあまり通る人も居なかったのでしょうか? 修験者だけなのかなーと思いつつ拝見しました^^ ポチポチッ☆彡
0
youshowさん
私の古い友人は、アメリカ在住ですが、ヨーロッパの「巡礼」が好きで、何回も参加しています。ブログをご紹介しておきましょう。 http://wn-post.blogspot.com/ (去年の夏ごろ、参照) 彼は、大学で教鞭を取っていたこともある「博士」です。巡礼が、一種の趣味なんですね。日本の「四国巡礼」も完歩しています。熊野参詣は、していませんが、聞いたらやりそうです。西欧の巡礼は、地域の人達の協力が凄いそうです。また、「道しるべ」も整っていて、道に迷わないとか。熊野参詣の人達も、この道標に助けられたんでしょうね。ポチポチ☆☆
Commented
by
likebirds at 2011-01-17 13:00
Commented
by
ikkikurisan at 2011-01-17 19:37
こんばんは。
今日はポチのみです。 ダブルポチ!!
Commented
by
mokonotabibito at 2011-01-17 20:16
ゆーしょーさん こんばんは。
熊野古道は、山道かと思っていましたが、こんな生活道路もあるのですね。もっとも後から人が住み着いたのかもしれませんが。いずれにしてもゆっくり歩きたいところです。
Commented
by
youshow882hh at 2011-01-18 00:23
理彩也さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
熊野古道・・・と言っても色々なルートがありますが 主なルートは1本といってもいいでしょう。 但し、京都や大阪から熊野へ行く道と、伊勢から熊野へ行く道は 全く違いますが。 昔は車もなく歩くだけの道ですから、人がすれ違う程度の道幅しか ありません。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented
by
youshow882hh at 2011-01-18 00:26
シャトル先生、こんばんは。コメント ありがとうございました。
早速 http://wn-post.blogspot.com/ を見ましたよ。 日本語と英語と交互に書いていますね。 それにその人の孫さんは日本人と違う顔をしています。 次男さんは国際結婚ですかね。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented
by
youshow882hh at 2011-01-18 00:29
likebirdsの奥様、こんばんは。コメント ありがとうございました。
この御影石の道しるべは古いですね。 沢山ある道しるべの中でも比較的字がはっきりしています。 ほとんど読めない道しるべもありますよ。
Commented
by
youshow882hh at 2011-01-18 00:29
ikkikurisan さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented
by
youshow882hh at 2011-01-18 00:34
模糊さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
この道しるべに書いている 「川辺」 は、カワナベと読み、 今は和歌山市に編入されている紀ノ川の北側にあります。 道成寺がある 「川辺町」 は、カワベと読み、和歌山市の 「川辺」 とは 違うのです。 ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented
by
youshow882hh at 2011-01-18 00:43
周坊さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
熊野古道は山道というイメージが大きいですね。 熊野古道と言っても京都から熊野まであり、京都から和歌山市までは ほぼ平坦な道です。 ところがこの写真あたりから、峠に次ぐ峠で、ほとんだ平道がありません。 熊野まで最短距離で行くために、峠越えの繰り返しです。 当時は今のように鉄橋やトンネルがありませんから、紀伊半島の沿岸を 歩けなかったのですね。
|
カテゴリ
全体 天体 日記 つぶやき 行事 旅 名勝・観光地 和歌山城 紀三井寺 紀三井寺・千日詣 和歌の浦 養翠園 温山荘 マリーナシティ 紀伊風土記の丘 根来寺 神社 寺 街を歩けば 紀ノ川 動物 昆虫 蝶 奥山稲荷社 おどるんや 2006 吉宗像 紀州おどり「ぶんだら節」 岡山の時鐘堂 おどるんや 紀ノ川市 川のある風景 花のある風景 秋 自然現象 史跡 旅行記 カメラ等 風景 新春風景 田園風景 田、畑 田舎にて 郊外にて 紅葉・黄葉 海 古きアルバムより 鉄道 駅 建物 庭園 記念品 人物 書 四季の書 四季の花 植物 花 季節の食材 季節の果物 日々の出来事 日々の発見 城フェスタ 歳時記 四季 気象現象 古物 道 街なかの小公園 食事処 回顧 大晦日 ゆく年くる年 緑花センター 遊園地 山 新年 ニュース 災害 街の風景 撮影会 オリンピック お城の見える街かど 夕景 岡公園 みかん 鳥 和歌山便り 里山の風景 海のある風景 風物詩 和歌山の今昔 橋のある風景 街なか散歩 祝日 月 けやき大通り 野菜 作物 食べ物 果実 お城の動物園 落葉 果物 飾り物 絵手紙 きょうの料理 生物 買い物 イベント 遊園地 未分類 フォロー中のブログ
エキサイト以外のお気に入り
最新のコメント
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||