重要文化財

        屋敷北端中央には 「御成門」 があります。賓客が大広間に直接入るための門と考えられます。
        御成門には50mに及ぶ土塀が付随しています。御成門の後ろに見えるのが 「内蔵」 です。
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        御成門を少し斜めから眺めました。 後ろには三階の「望山楼」 が見えていますね。
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        敷地の北西には 「北蔵」 があります。 北蔵は2階建ての米蔵となっています。
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        そして西側には桁行30mにも及ぶ2階建の 「長屋蔵」 があります。 以上の主屋をはじめ表門・
        長屋蔵・北蔵・内蔵・御成門等が昭和49年2月5日に重要文化財に指定されています。
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by youshow882hh | 2009-08-29 00:18 | 建物 | Comments(4)
Commented by ikkikurisan at 2009-08-29 13:36
こんにちは~
このような大きい建物の重要文化財は管理も大変でしょうね。
ダブルポチ!!
Commented by vimalakirti at 2009-08-29 14:26
こんにちは。
このお屋敷の周りには、電信柱や電線のようなものが見当たらず、
このまま時代劇の舞台になりそうですね。かつて、映画などに出た
ことはないのでしょうか?
Commented by youshow882hh at 2009-08-29 14:48
ikkikurisanさん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
この建物は民間の個人の持ち物ですが、重要文化財に指定されてから
管理は和歌山市がしています。
来年3月から一般公開されるとのことですので、所有者はどこで住むのでしょうかね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2009-08-29 14:53
みどりさん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
そういえば電柱や電線が見当たりませんね。
しかし電気は必要ですのでどこからか取っているでしょう。
時代劇の舞台になっても何ら違和感がありませんね。
いままでロケーションに来たとは聞いたことがありませんが・・・
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。


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