名勝・観光地

       那智の火祭り   
          
          伏拝みでの 「扇立神事」 はとどこおりなく終りました。 
          左端に見えている12の大松明 (ひとつ50kgあります) と神職は御滝まで先行します。
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          御火のついた小ささ松明を持って大松明に点火するために火付場に向かいます。
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        小松明から火をもらった大松明は扇神輿と出合い、順次円を描きつつ石段を降りていきます。
        要するにその神事のクライマックスの情景から 「那智の火祭」 といわれるのです。
        では、そのクライマックスをどうぞ! ここを→ (クリックして下さい
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by youshow882hh | 2009-07-28 00:12 | 名勝・観光地 | Comments(15)
Commented by c.tatsumi at 2009-07-28 09:34 x
お早うございます 
「那智の火祭り」は、松明に火をつけて豪快に石段を駆け下りるさましか
印象にないのですが、(まだ祭りを見たことがないので・・・)
扇神輿が12体並んだ様は、那智山によーく似合いますし、同時に移動する・・・・ 一度見たくなりますね
むかしからの儀式そのものに尽きるのですね!
知らなかったことまで知ることが出来、楽しいで~す。 
Commented by youshow882hh at 2009-07-28 09:43
tatsumi さん、おはようございます。コメント ありがとうございました。
私も「那智の火祭り」といえば、あの大松明を持っ石段を降りてくる場面だけしか知りませんでした。
今回、とてもいい勉強になりました。
同じ和歌山県の行事ですから、色んなことを知っておきたいですね。
ポチ・ポチ ♪ ありがとうございました。
Commented by risaya-827 at 2009-07-28 10:51
おはようございます^^
神事もつつがなく無事に終わって良かったですねー♪
装束や内容から見て、かなり古い神事なのでしょうね、きっと。。。
こういう素晴らしいイベントはこれからも、延々と続いて欲しいものです。
特にこの地に相応しいので後継者が守って欲しいです。。。
ポチポチッ☆彡
Commented by likebirds at 2009-07-28 12:40
こんにちは。
緑深い参道を真っ赤に燃えるたいまつを掲げて登る様子は本当に迫力満点ですね。
息をのむようなクライマックスの場面。
本当に凄いですね。
見とれてしまいました。(likebirds妻)

Commented by ikkikurisan at 2009-07-28 13:32
こんにちは~
50kgの大松明! 凄い!迫力がありますね。
ダブルポチ!!
Commented by vimalakirti at 2009-07-28 15:08
こんにちは!
記事を拝見していて、「あの大きな竹箒のようなものは何だろう?」 と
ずっと不思議に思っていたのですが、松明だったのですね~!
それにしても、一つが50キロとは、驚きです。ポチポチ~♪
Commented by 小池 at 2009-07-28 22:59 x
これは、勇壮な行事ですね、名前だけは聞いていましたが、このように見るのは初めてです、ぽち
Commented by youshow882hh at 2009-07-28 23:32
理彩也さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
この那智の火祭りは、足利時代の応永十年ころから行われているそうで
随分と歴史が古いのです。
那智の火祭りは毎年7月14日、雨天に関係なく行われますのでご安心下さい。
この日は熊野那智神社もさることながら、那智勝浦町上げてのお祭りですので
後継者は絶えないと思います。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2009-07-28 23:38
likebirdsの奥様、こんばんは。コメント ありがとうございました。
「ここをクリック」 して、大松明が石段を降りる様子を見ていただいたのですね。
関西地区だけだと思いますが、毎年このクライマックスの場面をテレビの
ニュースで放送されます。
その場面を撮ろうとカメラマンは早くから来て、良い席を確保するのです。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2009-07-28 23:48
ikkikurisanさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
ひとつ 50~60kg もあるという大松明、力のある若人でなければ持てませんね。
「ここをクリック」 して、大松明が石段を降りる様子を見ていただいたのですね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2009-07-28 23:48
みどりさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
そうですよ。 よく写真に出てくる 「大きな竹箒のようなもの」 は大松明だったのです。
ひとつ 50~60kg もあるというのですからそれは重いでしょうね。
それを軽々担いで石段を昇り降りするのですから力のある若人でなければ出来ません。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2009-07-28 23:52
小池さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
いわゆる 「那智の火祭り」、勇壮でしょう。
それを撮ろうとカメラマンは早くから来て、良い席を確保するのです。
誰しもいい写真を撮りたいですからね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by ゆうこく at 2009-07-29 10:29 x
火祭りもいよいよ佳境ですね。
神事を担う男子の動きがとてもダイナミックに見えています。
すごい松明です。

ポチッ
今日は日光霧降高原きすげ平です。ニッコウキスゲです。いろいろなアングルでマクロ花もあります。見てくださいね。

二枚目に見える建物はたぶん会社の保養所だと思います。
Commented by youshow882hh at 2009-07-29 20:50
ゆうこくさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
クリック  して、大松明が石段を降りる様子を見ていただいたのですね。
このクライマックスの場面は毎年テレビのニュースで放送されます。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。

Commented by kaguyawing at 2009-07-31 17:52
こんにちは。
那智の火祭り!
真夏の日、こんな風に行われるのですね。
荘厳で勇壮!!
熊野の神々が年に1度、那智の滝に里帰りするのを迎える神事とか・・・。
滞りなく終了して良かったですね。
ご苦労さまでした。


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