新緑の候

         アキニレは本州中部以南、四国、九州に分布する落葉樹で10mぐらいの高木になります。
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         和歌山で見かけるニレ科の樹木には、アキニレのほかケヤキ、ムクノキとエノキがあります。
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         アキニレは日本のニレ科植物の中では一番小さな葉をつけ、表面がザラザラした手触りです。
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      アキニレの名は同属の中で唯一秋に開花することから付けられました。ちなみにハルニレもあるそうです。
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by youshow882hh | 2009-05-02 00:37 | 和歌山城 | Comments(10)
Commented by yoas23 at 2009-05-02 03:04
飛騨ではアキニレは滅多に見ません、やはりハルニレです。
こちらも葉は細かいです。
上高地などには多いですよ。
舟木一夫の「高校三年生」に出て来るニレはどちらでしょうね?
ふと・・・疑問に思いました。
Commented by risaya-827 at 2009-05-02 08:20
おはようございます^^
アキニレって初見ですが、ハルニレもあるのですね^^
これからの時期は若葉が本当にキレイ☆
若緑から深緑に変わっていく初夏ですが、益々爽やかに楽しめますね^^
大きい木があると日陰が出来てお散歩の一休みにサイコーですね♪
ポチポチッ☆彡
Commented by ikkikurisan at 2009-05-02 09:17
こんにちは~
ニレ科の樹木にはいろいろな名前があるのですね。
はじめてです。 ダブルポチ!!
Commented by 117k at 2009-05-02 10:17
アキニレ・・初めての名前です。ニレにもいろいろあるのですね。
ハルニレもあるのですか・・勉強不足でした。
Commented by youshow882hh at 2009-05-02 11:11
yoasさん、おはようございます。コメント ありがとうございました。
やはり飛騨地方にはアキニレは少ないのですね。やはりハルニレですか。
上高地には多くあるのですね。
さて、舟木一夫の「高校三年生」に出て来るニレですが、この歌の出だしの
「赤い校舎」 とは、東京都の松蔭高校の校舎とのことです。
今でも歌詞が書かれた記念碑があるそうです。
だからアキニレかも知れませんね。
ポチ・ポチ ♪ ありがとうございました。
Commented by youshow882hh at 2009-05-02 11:46
理彩也さん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
アキニレは暖かい地方、ハルニレは寒い地方に生えています。
だから関東地方でしたらアキニレがあるでしょうね。
公園や神社などへ行った時、気をつけて見て下さい。 このような葉です。
これから暑くなると木陰が恋しくなります。
大きい木があると助かりますね。
ポチ・ポチ ♪ ありがとうございました。
Commented by youshow882hh at 2009-05-02 11:50
ikkikurisan さん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
ニレ科の樹木にはいろいろ種類がありますね。
その内でも和歌山にはケヤキが一番多いです。
何しろ 「けやき大通り」 という通りがあるくらいですから・・・
ポチ・ポチ ♪ ありがとうございました。
Commented by youshow882hh at 2009-05-02 11:53
きょうちゃん、こんにちは。コメント ありがとうございました。
アキニレ、ハルニレ。
秋に花が咲くのでアキニレ、春に花が咲くのでハルニレ。
分かりやすいですね。
Commented by vimalakirti at 2009-05-02 23:46
こんばんは。
ハルニレは聞いたことがありますが、アキニレは初めてです。
とても優美な姿の樹ですね。中部以南にはあまり足を伸ばしたことが
ないので、まだ見たことがないような気がします。きれいですねぇ♪
Commented by youshow882hh at 2009-05-03 20:48
ヴィマラキールティさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
北海道にはハルニレがあったのですね。
関東の方はどちらがあるのですか?
東京のお宮などにはアキニレがあると思うのですが・・・
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。


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