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  粉 河 寺  

       粉河寺の庭園は、桃山時代の枯山水の石庭で、本堂前の崖地に築庭され、
       日本の庭園の中でも先例のない様式です。
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       その上、巨石を十分にかつ自由に使いこなし、全く豪快な造形を呈しています。
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       この巨石は、雑賀崎の青石(緑泥片岩)、琴ノ浦の紫石(紅簾片岩)
       竜門山の竜門石(蛇紋岩)の名石を用いています。
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     庭園としてはあまり大きくありませんが、石組みの枯山水庭園は力強い美しさを成しるものに
     仕上がっています。          (国の名勝に指定されています)
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by youshow882hh | 2007-05-31 00:37 | | Comments(15)

  粉 河 寺  

        中門をくぐると右手に竹やぶを背にした休憩所があります。
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    そして、その前には、「牧水の歌碑」 が建っています。
    榊 莫山氏によれば、この字体は見事な明朝体で、素晴らしい歌碑であると言われています。
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     そして正面には、桃山時代の素晴らしい石庭の向こうに、本堂を望むことが出来ます。
     明日は石庭をじっくり鑑賞して頂きます。
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by youshow882hh | 2007-05-30 00:37 | | Comments(12)

  粉 河 寺  

     「中門」 です。 中門と言っても堂々とした立派な門であり、西国札所の寺院の山門でも
     これだけのものは、そう多くはありません。        (重要文化財)
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     中門入り口の上には、「風猛山」 と書かれた 山号額が掲げられています。
     扁額の周囲には葵の紋が入っており、紀州十代藩主、徳川治宝の直筆と言われています。
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        中門には、正面と背面と合わせて四天王が安置されています。
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         正面、右、「広目天」 です。
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         正面、左、「多聞天」 です。
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         背面、右、「持国天」 です。
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         背面、左、「増長天」 です。
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by youshow882hh | 2007-05-29 00:59 | | Comments(18)

  粉 河 寺  

       粉河寺の盥漱盤 (かんそうばん)です。 「手水鉢」 と同じものですね。
       安永4年(1775年) 粉河鋳物師 蜂屋薩摩掾五代目源正勝の作品です。
       総高240cm  幅185cm
       かつて江戸時代に全国に知られた粉河鋳物の代表的作品です。
       技術的にも優れ、以後二百年余、働き続けています。
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      盥漱盤で手を洗い、口をすすいで身を清め、中門へと進みます。
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by youshow882hh | 2007-05-28 00:56 | | Comments(14)

  粉 河 寺  

       紀ノ川市指定文化財の美術工芸品 粉河寺阿弥陀如来座像 (露座佛) です。
       文久2年(1862年)  総長210cm 像長144cm
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      粉河鋳物の中で数少ない鋳銅仏像として貴重な作品です。
      その容姿は均整のとれた円満なお顔立ちで、来迎仏にふさわしい大作です。
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          聖徳太子をまつる 「太子堂」 です。
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      太子は 「争いをやめて和の精神を尊ぶ」 「仏教を篤く敬う」 などの17条の憲法を定めて
      政治を改め、また、建築、彫刻、絵画などの技術の向上にも尽くされました。
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       粉河寺の盥漱盤 (かんそうばん)です。 右上には 「中門」 が見えています。
       盥漱盤の説明は、明日のブログで。
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by youshow882hh | 2007-05-27 01:54 | | Comments(12)

  粉 河 寺  

       次に、「仏足石」 をご紹介いたします。
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     この 「仏足石」 は、文久3年(1863年) の作とされています。150年近く経過しているので、
     表面がかなり風化しており、指先だけがかろうじて確認出来ます。
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     左足をアップで撮影しました。 これならかなりはっきり分かると思います。
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     、「仏足石」 の横には 「馬蹄石」 があります。 馬のひづめに似ているのでしょうね。
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     「念仏堂」 です。 江戸時代後期の建築物で総ケヤキ造りです。 阿弥陀如来を安置しています。
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      明日は、右に見えている 阿弥陀如来座像をご紹介します。  
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by youshow882hh | 2007-05-26 01:10 | | Comments(12)

  粉 河 寺  

     「童男堂」 の東隣の土塀に取り付けられた格子の隙間から千手千眼観世音の化身と言われる
     「童男大士」 の石像を見ることが出来ます。
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     石像が格子塀から離れた位置にあるため、童男大士の表情ははっきりと分かりませんが
     全体的に柔和な印象を受けます。
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     童男大士石像のそばには 「出現池」 と名づけられた池があります。
     童男大士は柳の枝を手に持ち、白馬に乗ってこの池より現れたと伝えられています。
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     童男大士は病気平癒の霊感のあらたかな仏として知られており、祈願し成就すれば、
     祈願した人はこの池に鯉を放す風習があります。
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     また、千手観音像を安置した赤い小さな三角堂が池の上に建てられています。
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by youshow882hh | 2007-05-25 00:57 | | Comments(19)

  粉 河 寺  ( こかわでら )

       本坊正面の左に小さな門があります。 そこから中を覗いて見ました。
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       本坊に隣接して 「童男堂」 があります。 延宝7年(1679年)の建立と言われています。
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       千手千眼観世音が姿を変えたといわれる童男大士が本尊として祀られています。
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    明日は、童男大士が柳の枝を手に白馬に乗って現れたと言われる 「出現池」 をご紹介します。
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by youshow882hh | 2007-05-24 00:49 | | Comments(16)

  粉 河 寺  

   粉河寺の境内は広く、おおよそ 35,000坪もあります。 200mにも及ぶ石畳の参道に沿って大小
   20有余の宝塔伽藍、名勝指定の粉河寺庭園等が織り成すたたずまいを これからご紹介します。
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      不動堂です。 弘法大師 爪刻(つめぼり)不動尊を安置しています。
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        子育地蔵です。 享保19年(1734年)、粉河の鋳物師 木村安成氏の作です。
        子供の無病息災祈願の仏です。
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        粉河観音宗 総本山 粉河寺本坊です。
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by youshow882hh | 2007-05-23 01:23 | | Comments(15)

  粉 河 寺  

         粉河寺の山門には、表側と裏側にそれぞれ仁王像があります。
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               この2枚は表側の仁王像です。
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               この2枚は裏側の仁王像です。
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          山門から一歩中へ入ると、ここはもう粉河寺境内です。
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by youshow882hh | 2007-05-22 00:38 | | Comments(14)