養珠院の瓦には、全て葵のご紋が入っています。
養珠院の境内を歩くと、井戸思斎井(しさいい)を見つけることが出来ました。 この付近の井戸は海が近いせいか、塩水が出るところが多かったのですが、この井戸からは 真水が湧き出していて、頼宣が亡き母の霊前にこの水を供えていたと言われています。 母への思慕がこみ上げて来るようです。 人気ブログ ランキングに登録しました。 クリックしていただければうれしいです。 人気blogランキングへ 人気ブログランキング・ランブロ
by youshow882hh
| 2006-10-24 00:31
| 和歌の浦
|
Comments(21)
Commented
by
栗梨
at 2006-10-24 07:10
x
おはようございます。
魚は、お察しのとおり、八代海で、釣ってきました。ちなみにさばくのは、私です。 井戸にも名前がついているのですね、それも思斎井ですか、不思議な名前ですが、なんか意味あるのでしょうね、それと井戸の前の緑色のは、なんでしょうか(池かな)。
0
Commented
by
尾瀬
at 2006-10-24 08:10
x
いろんなところに葵のご紋があるのですね
Commented
at 2006-10-24 08:26
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
ikkikurisan at 2006-10-24 09:29
おはようございます。 こちら昨夜から雨と突風が続いていますが、
そちらは晴れましたか? 井戸思斎井は真水が湧き出してるのですか。 池に?浮かんでいる緑色は何でしょうね。 コケ? ダブルポチ !
Commented
by
yoas23 at 2006-10-24 09:55
Commented
by
117k at 2006-10-24 10:04
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 11:07
栗梨さん、おはようございます。コメントありがとうございました。
魚を釣ってきて、おまけにさばいて料理までするのですか。奥さん孝行ですね。 井戸の名前の「思斎井」の思斎。どういうところから名づけたのでしょうかね。 井戸の前が、小さな池になって、落ち葉やコケでこのようになっています。
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 11:10
尾瀬さん、おはようございます。コメントありがとうございました。
徳川家が建立した寺の瓦は、葵のご紋を使用していますね。
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 11:16
ikkikurisanさん、おはようございます。コメントありがとうございました。
こちらは、朝から天気が回復して晴れていますが、かなり寒くなりました。 井戸思斎井はこうして昔のまま残っていますので、真水が出たのでしょう。 はい、池に浮かんでいる緑色はコケですね。溜まり溜まったのでしょう。 ダブル・ポチ、ありがとうございました。
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 11:29
yoas23さん、おはようございます。コメントありがとうございました。
この付近、海に近いというよりも、万葉の頃は海だったのですね。 裏山が島でした。 玉津島神社のところも当然海で、裏山、てんぐやまが島だったのですね。 段々、近世に近づくにつれ、水が引き、陸と化しました。 玉津島神社の名前は、島から来ているものと思います。 江戸時代は、もう今の形になっていたのでしょう。 だから、この付近の井戸は、塩水だったのでしょうね。 井戸の前は、小さな池になっていまして、中を覗くことは出来ませんでした。
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 11:42
117kのきょうちゃん。おはようございます。コメントありがとうございました。
徳川さんが建立した寺の瓦は、葵のご紋を使用していますね。 昨夜も放送しました 「水戸黄門」 の、「この葵のご紋が目にはいらぬか!」 の、ご紋ですね。威厳がありますね。 瓦に興味が出てきましたか。「鬼瓦特集」 ですね。 お寺も数ヶ所撮影済みなのですが、寺ばかりでは、飽きが来ては失礼と思い、 しばらく、この付近の風景や、神社などを載せようと思いました。 明日は、もう一つある徳川ゆかりのお寺です。
Commented
by
onsen771-2 at 2006-10-24 18:36
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 19:38
かりんさん、こんばんは。コメントありがとうございました。
上の方にいろいろ書きましたように、この付近は、万葉の頃は海だったのです。 江戸時代は、既に今と同じような地形になっていますたが、海に近いので、 この付近の井戸は、塩水が出たのですね。 私が思うに、裏が山ですので、山からの地下水を掘り当てたものと思います。 貴重な真水だったのですね。
Commented
by
shiroamuchiyako at 2006-10-24 20:16
頼宣が亡き母の霊前にこの井戸の水を供えたのですか…
頼宣の母への思いが、ひしひしと伝わってきました(^0^)
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 20:48
私もイヤというほど経験してまして,最近はこれでもいいかと思ってるんですが。1枚目のように撮した場合,空が飛んでしまう。空を飛ばさないようにすると,今度は木組みの部分が黒くつぶれてしまう。。。思斎井のお写真はこんこんとわき出る清水の透明さが素晴らしいです。
Commented
by
likebirds at 2006-10-24 21:46
こんばんは。
以前から思っていたのですが、ゆーしょーさんの写真には独特の落ち着きがありますね。優しい穏やかな目で撮っておられるのでしょう。 格調も高いです。 それが見る人に癒しをもたらします。 昨日の和歌の浦バス停。何の変哲もないただのバス停の写真にさえ新日本紀行を見ているような錯覚をするほど、りっぱな紀行写真に仕上がっています。 この写真を見て、なにか懐かしいような安らぎを感じる人は私だけではないと思います。(likebirds夫)
この水でお茶を点てて飲んだのでしょうか。ぽち
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 23:20
NIKONさん、こんばんは。コメントありがとうございました。
そうですよ。夕方で、空は白く、最悪の条件のもとでの撮影です。 ボツのつもりでしたが、瓦に葵のご紋がありますので、無理に載せました。 山の裾の隅っこに、このような井戸があることを、私も初めて知りました。
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 23:32
likebirdsご主人様、こんばんは。コメントありがとうございました。
写真のお褒めのお言葉、痛み入ります。 「新日本紀行」 とは、穴へ入りたいくらいです。 多い目に撮影してきた中から、セレクトして、最初と最後の写真が大切ですので、 ああでもない、こうでもない、と考えるだけでも大変です。 こうして、皆様から多くのコメントを頂けるのは本当にありがたく感謝しています。
Commented
by
youshow882hh at 2006-10-24 23:36
|
カテゴリ
全体 天体 日記 つぶやき 行事 旅 名勝・観光地 和歌山城 紀三井寺 紀三井寺・千日詣 和歌の浦 養翠園 温山荘 マリーナシティ 紀伊風土記の丘 根来寺 神社 寺 街を歩けば 紀ノ川 動物 昆虫 蝶 奥山稲荷社 おどるんや 2006 吉宗像 紀州おどり「ぶんだら節」 岡山の時鐘堂 おどるんや 紀ノ川市 川のある風景 花のある風景 秋 自然現象 史跡 旅行記 カメラ等 風景 新春風景 田園風景 田、畑 田舎にて 郊外にて 紅葉・黄葉 海 古きアルバムより 鉄道 駅 建物 庭園 記念品 人物 書 四季の書 四季の花 植物 花 季節の食材 季節の果物 日々の出来事 日々の発見 城フェスタ 歳時記 四季 気象現象 古物 道 街なかの小公園 食事処 回顧 大晦日 ゆく年くる年 緑花センター 遊園地 山 新年 ニュース 災害 街の風景 撮影会 オリンピック お城の見える街かど 夕景 岡公園 みかん 鳥 和歌山便り 里山の風景 海のある風景 風物詩 和歌山の今昔 橋のある風景 街なか散歩 祝日 月 けやき大通り 野菜 作物 食べ物 果実 お城の動物園 落葉 果物 飾り物 絵手紙 きょうの料理 生物 買い物 イベント 遊園地 未分類 フォロー中のブログ
エキサイト以外のお気に入り
最新のコメント
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||