和歌山城公園にて

     最終日は 「切り込みハギ」 です。 元和5年(1619年)、徳川頼宣が入国し、和歌山城を更に増築・拡張します。
     徳川期も当初は砂岩を用いた 「打ち込みハギ」 の石垣ですが、その後、精密に加工して積んだ 「切り込みハギ」 
     の石垣となり、熊野の花崗斑岩(かこうはんがん)も用いるようになりました。 ↓ 3枚は 「切り込みハギ」 です。    
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     この石垣は、亀甲積みに類する高度な技法が見られますが、やや変則的な形なので 「亀甲崩し」 と呼ばれています。
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     松の丸櫓台・高石垣   この石垣と、↓ の高櫓台石垣は、長方形に切った同じ大きさの石を積んでおり、石垣の
     目地が横線に整然と並んでいます。これを離れて見ると箱を積み並べたように見えるので 「箱積み」 と呼ばれます。          
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       高櫓台石垣
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by youshow882hh | 2013-07-01 23:21 | 和歌山城 | Comments(8)
Commented by siawasekun at 2013-07-02 04:54 x
切り込みハギ、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。

ご紹介、ありがとうございました。

いつも、涙が出るほど嬉しいコメント&心遣い、心より、恐縮、深謝しています。
応援ポチ♪♪
Commented by egakioyaji at 2013-07-02 05:14
おはようございます
高櫓台石垣、大きくて立派な石垣ですね
当時としては、最高の技術の工事がったんでしようね
今日は全国的に暑くなるそうですよ
ぽちポチ
Commented by risaya-827a at 2013-07-02 08:51
おはようございます^^
キレイな切り込みハギですねー♪
一つ一つの四角の石、、、どうやって造ったのでしょうね?
当時の研磨技術ってどんなものがあったのかなぁー?
この石垣ひとつ見ても、いろんな疑問が湧いてきますが
整然と積み上げられた石垣は、本当に美しくて見事なものです^^
人間の能力って凄い☆彡
ポチポチ☆彡
Commented by すごいですねぇ at 2013-07-02 16:33 x
今のような道具もなかった時代に、、
どんな感じで石垣を積み上げていったのでしょうか、、
どれくらいの 人数で日数を費やしたのでしょう。。
気が遠くなりそうです。
  ポチ・ポチ
Commented by youshow882hh at 2013-07-02 19:52
幸せ君さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
色んな石の積み方を見ていただきありがとうございます。
ポチ・ポチ♪ も、ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2013-07-02 19:54
シロチャンのパパさん、こんばんは。コメントありがとうございました。
高櫓台石垣は和歌山城の中でも一番立派な石垣です。
この上から和歌山の風景をよく撮りますよ。
今日は蒸し暑かったです。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2013-07-02 20:00
理彩也さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
江戸時代のことですから今のように大量生産は無理だと思います。
これだけのきれいな石をどのようにして作ったのでしょうね。
想像するだけでも頭が痛くなってきます。
そして3枚目、4枚目の弓なりに反った姿はすごく美しいです。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2013-07-03 18:53
すごいヤマモモさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
お返事遅れてしまいました。
当時の機械も何もない時代ですから、これだけの石垣を築くのに
何十年もかかったと思ってましたが、案外短期間で出来ているのですね。
それだけすごい数の人材を使ったのではないかと思います。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。


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