和歌の浦

    あしべ屋跡地に建つ芭蕉の句碑です。 「行く春に 和歌の浦にて 追いつきたり」 元禄元年 四十五歳
    「今まさに 海の彼方に遠ざかろうとする春に、和歌の浦の海辺ぎりぎりの所で追いついたよ」
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    上の句を詠んだ芭蕉は対岸の紀三井寺を訪れました。
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    「見上げれば 桜しもうて 紀三井寺」  芭蕉  この句は芭蕉が桜を見たくて紀三井寺を訪れたのに、
    時期遅く桜が散った後であった為に、この句が生まれたようです。    平成20年4月5日 撮影
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by youshow882hh | 2011-05-30 00:00 | 和歌の浦 | Comments(10)
Commented by hal7541 at 2011-05-30 07:46 x
おはようございます。
むかしの方々の季節に対する感性はお洒落だったのですね。。。
今でこそ桜前線などと季節の移り変わりが図式化されますが、
そんな時代ではないですよね?
季節に追いつく。。。
素敵です。

季節にはいつも置いて行かれます。。。
pp☆
Commented by risaya-827a at 2011-05-30 08:52
おはようございます^^
芭蕉さんも、今、この地に立って見たら、その変貌にビックリ仰天かも? (笑)
今も風景は素敵ですが、芭蕉さんの見た風景はもっと違っていたでしょ?
桜が見たくて・・・とは、旅をしつつも、大いに風景を楽しんでいたのですね!!!
やっぱり凄い人物ですね♪
ポチポチッ☆彡
Commented by vimalakirti at 2011-05-30 16:28
こんにちは。
どちらの句も、気取らずに気持ちがストレートに吐露されていて、
たぶんこういうところが芭蕉らしいのだろうなと感じました。
49歳の芭蕉さん、よ~く歩かれましたねぇ!
Commented by mokonotabibito at 2011-05-30 19:54
芭蕉の足跡はその句の内容とともに良いものですね。
季節に追いつくという表現は素晴らしいです。

行く春や 芭蕉の句碑に 思い馳せ

どんな旅だったのでしょうね。
ポチ♪
ポチ♪ 
Commented by youshow882hh at 2011-05-30 22:11
hal さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
もう再び今年の春に会えないかと思っていたら、なんと和歌の浦に来てみれば
晩春の景色が残っていて再会出来た。 というのですね。
たったの17字ですが、俳句の中に奥深いものが秘められているのを感じます。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2011-05-30 22:15
理彩也さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
芭蕉が今の景色を眺めれば何と言うでしょうか。
自然を失いつつある和歌の浦の風景に失望するかも。
昔は鉄道もなくはるばる歩いてここまで来たのでしょう。
足腰が丈夫だったのですね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2011-05-30 22:21
みどりさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
満49歳で亡くなった芭蕉が和歌の浦に来たのは亡くなる4年前の
45歳の時でした。
日本各地を歩いて足腰が丈夫な芭蕉でも、「人生僅か50年」 だったのですね。
日本各地に芭蕉の句碑がいくつ建っているでしょうか。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2011-05-30 22:27
模糊さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
「季節に追いつく」 という表現に芭蕉の偉大さを感じますね。
「行く春や 芭蕉の句碑に 思い馳せ」・・・秀句ですよ。
芭蕉が亡くなって300年余り。
芭蕉は日本史上最高の俳人の一人ですね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by 周坊 at 2011-05-31 00:42 x
ゆーしょーさん こんばんは。
「桜しもうて」というのは面白い表現ですね。
ただ桜が終わっていたというだけでなく、も少し早く来ればよかった、しまったというニュアンスもあるのですかね。
出発が遅かったのですねきっと、だから急いで来たところ和歌の浦で春のしっぽまでは掴まえたけれど、やっぱり紀三井寺の桜はみそこなったわい。ということではないでしょうか。
Commented by youshow882hh at 2011-05-31 22:24
周坊さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
「桜しもうて」 という表現、・・・俳句らしいですね。
漢字で書けば 「桜仕舞うて」 ですかね。
芭蕉はよほど桜の名所・紀三井寺の桜を見たかったのでしょう。
見られなくて残念!・・・を、そこは芭蕉、優しく「桜しもうて」ですからね。
憎いですね。


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