和歌山西國三十三ヶ所観音霊場めぐり

      「第22番 清涼山・慈光圓福院」 の本堂です。 「雷のミイラ」 と 「天狗の頭蓋骨」 を見せてもらうため
      本堂の中へ案内されました。
  和歌山西國三十三ヶ所観音霊場めぐり_b0093754_23595343.jpg

      住職の奥さんが本堂の奥から出して来てくれた「雷のミイラ」 です。 昔、慈光寺の大きな木に雷が
      落ちました。 後で見に行くと木の根元で雷さんが死んでいました。 「雷さんの子どもが落ちて来た」
      ということで、慈光寺に祀られたということです。
  和歌山西國三十三ヶ所観音霊場めぐり_b0093754_00583.jpg

      「天狗の頭蓋骨」 です。 新宮藩主・水野氏が寄進したものです。
  和歌山西國三十三ヶ所観音霊場めぐり_b0093754_001354.jpg

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by youshow882hh | 2010-01-22 00:11 | | Comments(14)
Commented by hal0828 at 2010-01-22 04:48 x
おはようございます。
おもしろいですねー。
実際にはなんなのでしょうねぇ。
いや、そんなことを考えてはバチ当たりですね。
雷様と天狗様です。
ポチッw
Commented by idokichi at 2010-01-22 06:02
貴重なお宝ですね。
いっしょに見せていただきました。
本当は何なんでしょうね。
Commented by shuttle at 2010-01-22 08:57 x
youshowさん

不思議な「雷様のミイラ」「天狗の骨」です。前者は、明らかに何か「獣」ですよね。木の上を走り回るような獣。何でしょうか。「牙」が鋭いです。後者は「大きな鳥の「頭骨」と「嘴」ではないでしょうかねえ。動物学者に見せれば、容易に判明するでしょうが、はっきりさせないところが良いのかも知れませんね。
Commented by ikkikurisan at 2010-01-22 09:37
「雷のミイラ」 と 「天狗の頭蓋骨」 もちろんはじめてですが・・・
貴重なお宝ですね。

ダブルポチ!!
Commented by kaguyawing at 2010-01-22 10:24
おはようございます。
「雷のミイラ」 と 「天狗の頭蓋骨」という言い伝えのある品なのですね。
ず~っとおまつりされて・・・古いもののようですが、この信仰・・・いいですね~^^;
Commented by likebirds at 2010-01-22 12:51
こんにちは。
雷様の子供なのですね!
意外に小さくて驚きました。
天狗様はやはり鼻が長いですね!

昔の人は天には雷様、深い山には天狗様が住んでいると畏敬の念をもっていたのですね。
(likebirds妻)
Commented by Shikokuboy at 2010-01-22 18:40 x
Shikokuboyの見参です。お邪魔します。
こういうものはお寺の宝と思いますが、よく見せてくれましたね。
凄く珍しいものを拝見できて、嬉しいです。
ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2010-01-22 21:33
hal さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
住職の奥さんがおっしゃるには、「雷のミイラ」 はアナグマの子どもではないかと・・・
そのほか色んな学説があるそうです。
一方、「天狗の頭蓋骨」 は未だに何か分からず、ある大学教授が来て
写真を撮って帰ったそうです。
その写真が右に置いている水色の写真だそうです。
しかし 「雷のミイラ」 と 「天狗の頭蓋骨」 にしておけば夢がありますね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2010-01-22 21:35
井戸吉さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
この寺の珍品を快く見せて頂いた住職の奥様に感謝です。
住職の奥さんがおっしゃるには、「雷のミイラ」 はアナグマの子どもではないかと・・・
そのほか色んな学説があるそうです。
一方、「天狗の頭蓋骨」 は未だに何か分からず、ある大学教授が来て
写真を撮って帰ったそうです。
その写真が右に置いている水色の写真だそうです。
しかし 「雷のミイラ」 と 「天狗の頭蓋骨」 にしておけば夢がありますね。
Commented by youshow882hh at 2010-01-22 21:41
shutt 先生、こんばんは。コメント ありがとうございました。
確かに先生のおっしゃるように何かの「獣」ですよね。
住職の奥さんがおっしゃるには、「雷のミイラ」 はアナグマの子どもではないかと・・・
そのほか色んな学説があるそうです。
一方、「天狗の頭蓋骨」 は未だに何か分からず、ある大学教授が来て
写真を撮って帰ったそうです。
その写真が右に置いている水色の写真だそうです。
しかし 「雷のミイラ」 と 「天狗の頭蓋骨」 にしておけば夢がありますね。
Commented by youshow882hh at 2010-01-22 21:43
ikkikurisan こんばんは。コメント ありがとうございました。
ほんとうにこの寺の貴重なお宝です。
住職の奥さんがおっしゃるには、「雷のミイラ」 はアナグマの子どもではないかと・・・
そのほか色んな学説があるそうです。
一方、「天狗の頭蓋骨」 は未だに何か分からず、ある大学教授が来て
写真を撮って帰ったそうです。
その写真が右に置いている水色の写真だそうです。
しかし 「雷のミイラ」 と 「天狗の頭蓋骨」 にしておけば夢がありますね。
ポチ・ポチ♪ ありがとうございます。
Commented by youshow882hh at 2010-01-22 21:51
かぐや姫さん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
「雷のミイラ」 と 「天狗の頭蓋骨」 を本堂へ安置して、仏様といっしょに
拝んでもらうのもいいですね。
何か夢があるように思います。
この寺の住職の奥様は↑に書いたようなことをおっしゃっていました。
Commented by youshow882hh at 2010-01-22 21:59
likebirds の奥様、こんばんは。コメント ありがとうございました。
雷さまの子どもと、鼻の長い天狗にしておけば子どもの夢を破らずにいいですね。
この寺の宝物を快く見せて頂いた住職の奥様に感謝です。
住職の奥さんがおっしゃるには、「雷のミイラ」 はアナグマの子どもではないかと・・・
そのほか色んな学説があるそうです。
一方、「天狗の頭蓋骨」 は未だに何か分からず、ある大学教授が来て
写真を撮って帰ったそうです。
Commented by youshow882hh at 2010-01-22 22:05
四国ボーイさん、こんばんは。コメント ありがとうございました。
普通の寺ならこういうものはなかなか見せてくれませんよね。
だが、この寺の住職の奥様は宝物を快く見せていただき、写真まで撮らせて頂きました。
50年昔、和歌山城が再建された時、城内の展示場へ市の要請で
展示したとおっしゃっていました。


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